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企業がフライヤーを制作するメリットとは?〜デジタル時代にこそ活きる紙の力〜

2025.7.3

デザイン制作

企業がフライヤーを制作するメリット

スマートフォンやSNS、ウェブ広告の普及により、マーケティングやプロモーションの主戦場はデジタルに移行しつつあります。
しかし、そんな現代においてもなお、多くの企業が「フライヤー(チラシ)」の制作に力を入れていることをご存知でしょうか?
一見、時代遅れにも思える紙媒体ですが、実はデジタルでは得られない多くのメリットを秘めており、効果的な戦略として再評価されています。

この記事では、企業がフライヤーを制作する主なメリットについて、具体例を交えながらご紹介します。

手元に残る「確かな存在感」

フライヤー最大の魅力は、「手に取って見ることができる」という物理的な存在感にあります。
現代のデジタル広告は、SNSのタイムラインやウェブサイト上に一瞬表示されるだけで、ユーザーがスクロールしてしまえばすぐに視界から消えてしまうという性質があります。
数秒しか目に触れず、記憶に残らないケースも少なくありません。
特に、日常的に大量の広告に触れているユーザーにとっては、印象に残すのがますます難しくなっているのが現状です。

一方で、フライヤーは実際に「手に取る」という行為が伴うため、自然と目に留まりやすく、記憶にも残りやすいという特性を持っています。
郵便受けに投函されたり、街中や店舗で配布されたりと、受け取る場面も日常の中に溶け込んでおり、無意識のうちに情報が視覚に入ってきます。

また、紙媒体の良さとして、情報が「手元に残る」点も見逃せません。
デジタル広告は後からもう一度見ようと思っても、再度検索したりページを探したりしなければなりませんが、フライヤーであれば目に付く場所に置いておくだけで、自然と何度も目に触れることになります。

たとえば、気になるイベントの告知が書かれたフライヤーを冷蔵庫に貼っておく、財布に入れておく、会社のデスクの引き出しに忍ばせておく──こうした習慣は、結果として中長期的な「リマインダー」として機能するのです。

特に新商品のリリースや期間限定のキャンペーン、地域イベントの案内など、時期が限定されている情報ほど、繰り返し目にしてもらうことが効果に直結します。
フライヤーが生活の一部に入り込むことで、「そういえば行こうと思ってた」「今週末までだったな」と思い出してもらいやすくなり、結果的に来店や問い合わせといった行動につながるのです。

このように、フライヤーは単なる広告媒体ではなく、記憶を呼び起こす「きっかけ」として長く活躍するツールであり、その確かな存在感こそが、デジタルにはない強みといえるでしょう。

ターゲットにダイレクトに届く

フライヤーの大きな利点のひとつは、「届けたい相手に、確実に手渡せる」ことです。配布の方法や場所を戦略的に選ぶことで、特定のターゲット層に対してダイレクトにアプローチすることができます。

たとえば、地域密着型の飲食店や美容室、不動産会社などが商圏内の住宅へポスティングを行えば、「生活圏内の人々」に絞ったアプローチが可能です。
これにより、見込み客の住むエリアに的確に情報を届けることができ、無駄の少ない効率的な宣伝が実現します。
また、子育て世代向けの習い事教室や福祉施設であれば、公園、保育園、スーパー、児童館など、保護者がよく訪れる施設や店舗にフライヤーを設置すれば、高確率で目にしてもらえるでしょう。

このように、配布の場所・タイミング・数量を自由に設計できるのが、フライヤーの強みです。
イベントやキャンペーンの開催前に、駅前や商店街での手配りを行えば、周辺の生活者に直接アプローチでき、その場で関心を引くことも可能です。
場合によっては、配布スタッフと簡単な会話が生まれ、サービス内容の口頭説明を交えた「リアルな接点」としても機能します。

一方、デジタル広告はAIによるターゲティング技術が進化しているとはいえ、アルゴリズムによる自動最適化に依存する部分が大きく、「本当に届けたい相手」に100%確実に届くとは限りません。
広告が意図しない層に表示されたり、スキップされたりするリスクも常に存在します。
また、広告ブロッカーの使用やSNS疲れなどにより、情報が見過ごされる可能性もあります。

フライヤーは、たとえば「この町に住む30~50代の主婦層に向けて、美容室の割引キャンペーンを告知したい」といった明確なターゲティングに最適です。
年齢層や生活スタイルに応じた配布エリアや掲出場所を選ぶことで、デジタルでは難しい「リアルなセグメント」にリーチできるのです。

さらに、フライヤーの紙質やデザインを工夫することで、より関心の高い層の興味を引き、手に取ってもらう確率を高めることも可能です。
「誰に」「どこで」「どう配るか」という戦略をしっかりと設計すれば、広告の精度と反応率は飛躍的に向上します。

このように、ターゲットを明確に絞って効率よく情報を届けられるという点で、フライヤーは非常に優れたマーケティングツールであると言えるでしょう。

低コストで大量配布が可能

フライヤーは、他の広告媒体と比較して非常にコストパフォーマンスの高いプロモーション手段です。
テレビCMや雑誌広告、Webバナー広告などと比べると、制作費や掲載料、出稿費といった初期コストを大幅に抑えられるため、限られた予算内で最大限の効果を狙いたい企業や個人事業主にとっては、非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。

まず、印刷費に関しては、大量に印刷すればするほど単価が下がる「スケールメリット」が働きます。
たとえば、1万枚のカラー両面フライヤーをオフセット印刷した場合、1枚あたりの単価は数円程度に収まるケースが多く、予算5〜10万円程度で印刷から納品まで完了することも珍しくありません。
小ロット印刷やオンデマンド印刷を活用すれば、少ない部数でもスピーディに対応できるため、テストマーケティングや短期間のキャンペーンにも柔軟に活用できます。

さらに、配布方法を工夫すれば、配布コストも非常に効率的に抑えられます。
たとえば、自社スタッフが店舗前やイベント会場で手渡しする方法、取引先店舗や関連施設への設置、地域の新聞折込、ポスティング業者を利用した配布など、ターゲットに応じて柔軟に対応が可能です。
特にポスティングの場合は、1枚あたりの配布費用が10〜15円前後と比較的安価で、地域を限定することで無駄の少ない効果的な集客が期待できます。

一方で、Web広告やSNS広告は一見手軽に始められるように見えますが、クリック単価やインプレッション単価が日々変動し、広告費がかさむ傾向にあります。
とくに競争の激しいジャンルでは、1クリックあたり数百円かかることもあり、長期的に運用するにはそれなりの予算と分析・調整スキルが必要です。
しかも、表示された広告がユーザーにスキップされたり、即座に閉じられることも多く、予算に対する反応率が常に安定するとは限りません。

その点、フライヤーは「届けた分だけ確実に物理的に手元に届く」という安心感があり、コストをかけた分のリーチ効果が非常に分かりやすいのが特徴です。
特に、開店告知やキャンペーン、新サービスの開始など、短期的に集客を必要とする局面では、ローコストかつ即効性のあるツールとして重宝されます。

このように、限られた資金を最大限に活用しながら、確実に情報を届けたいと考える企業にとって、フライヤーは非常に優秀なプロモーションツールであるといえるのです。

伝えたい情報を視覚的にまとめられる

フライヤーの大きな特長のひとつが、「視覚的に情報を整理して、1枚で伝えられる」という点です。
限られたスペースの中に必要な情報を的確に配置し、レイアウトやビジュアルを工夫することで、伝えたい内容を短時間で読み手に理解してもらうことができます。

現代人の多くは、情報過多な日常を送っており、1つの広告に長い時間を割くことはほとんどありません。
そのため、読み手に「一目で伝わる」「流し見でも頭に残る」ことが重要になります。
フライヤーは、写真・イラスト・アイコン・図表・カラーリングなど視覚的要素をふんだんに使える媒体であり、言葉だけでは伝わりにくいニュアンスや印象までしっかり届けることができます。

たとえば、新しいカフェをオープンする場合、文章で「おしゃれな空間」「落ち着いた内装」と説明するよりも、店舗の写真やメニュー画像を掲載する方が、その雰囲気は何倍も直感的に伝わります。
また、キャンペーン内容やサービスの比較表を用いれば、複雑な内容もスッと理解してもらえるようになります。

見出しのフォントを大きくしてメリハリをつけたり、アイコンやマークで注目すべきポイントを視覚的に強調したりすることで、読み手が自然と情報の流れに沿って目を動かすように誘導することも可能です。
このような「視線誘導」の設計は、紙ならではの魅力のひとつであり、デジタル画面では実現が難しい“読み心地の設計”を叶えることができます。

また、1枚のフライヤーで完結できるという点も非常に大きな利点です。
複数ページにわたるパンフレットや冊子に比べ、フライヤーはシンプルで情報が凝縮されているため、受け取り手にとってもストレスが少なく、負担なく内容を把握できます。
「短時間でポイントだけ知りたい」「まずは概要だけでも知っておきたい」というニーズに応える設計ができるため、商品・サービスの第一印象を与えるツールとしても最適です。

特に、街頭や店舗前などでの短時間での配布シーンでは、読み手の関心を一瞬で引きつけるデザインが効果を発揮します。
視覚的に優れたフライヤーは「チラ見」でも十分にインパクトを残し、その後の行動(来店、検索、購入)につながる可能性を高めてくれるのです。

このように、視覚的な表現力に優れたフライヤーは、情報を的確かつ魅力的に伝える媒体として、非常に有効な手段といえるでしょう。

信頼感・安心感の醸成につながる

デジタル広告が主流となった現代において、ユーザーは日常的に膨大な数の情報や広告に触れています。
その一方で、インターネット上の情報には誤情報や誇張された表現、不正確な内容が含まれていることも多く、消費者の間では“広告疲れ”や“広告不信”が広がりつつあります。
とくに近年では、詐欺的な広告や実体のないECサイトなども増えており、ユーザーの警戒心は以前にも増して高まっています。

こうした背景のなかで、しっかりとデザインされ、丁寧に印刷されたフライヤーは、情報に対する「信頼感」や「安心感」を高める効果的な手段となります。
紙媒体は、「そこに存在している」という物理的な証拠となるため、企業やサービスに対する“実在性”や“誠意”を視覚的・感覚的に伝えることができます。

たとえば、厚みのある紙質、手に取ったときの感触、洗練されたレイアウトや統一されたブランドカラーなど、細部にまで配慮されたフライヤーは、「この会社はちゃんとしている」「安心して問い合わせできそう」といった印象を与えるきっかけとなります。
名刺やパンフレットと同様に、フライヤーも企業の“顔”となり得る媒体なのです。

特に効果が高いのは、高齢者層や、紙文化に馴染みのある世代へのアプローチです。
デジタルツールに不慣れな方々にとって、紙の資料は読みやすく、情報が頭に入りやすいため、より親しみを持って受け入れてもらいやすい傾向にあります。
「ネットだと信用できないけれど、紙でちゃんと書かれていると安心する」といった声もよく耳にします。

さらに、医療機関や学習塾、行政サービス、不動産、金融関係など、「信頼性」が特に重要とされる業種では、紙媒体での情報提供がとても有効です。
たとえば、病院が提供する健康診断の案内や、塾の入会説明会のチラシなどは、視覚的な信頼感を担保するツールとしての役割を果たします。

また、しっかりとした紙の印刷物を持って訪問営業をしたり、郵送で案内を送ったりすることは、受け手に対して「誠実な企業姿勢」をアピールする手段にもなります。
実際に手元に届くことで、「見てもらう」「覚えてもらう」だけでなく、「信じてもらう」という段階までつなげやすくなるのです。

このように、信頼性や安心感を丁寧に築きたい場面において、フライヤーは企業の真摯な姿勢を伝える強力なサポートツールとなります。

キャンペーンやイベントとの相性が良い

フライヤーは、特定の時期に実施するセールやイベントの告知に非常に適した媒体です。
開催日や場所、時間、参加方法といった詳細情報を視覚的に整理して1枚に収められるため、読み手にとっても「何が、いつ、どこで行われるのか」がひと目で分かりやすく、イベントの参加意欲や関心を高めることができます。

特に、リアルな場で行う販促活動──たとえば、商業施設での限定セール、地域密着型のマルシェやフリーマーケット、新商品の試食会、サービスの体験会など──においては、フライヤーを通じて「実際に足を運んでもらう」ための導線作りとして強い力を発揮します。
視覚的に魅力ある写真やイラストを用いながらイベントの雰囲気を伝えることで、受け手の期待感を高め、行動を促すことができます。

また、フライヤーには「印刷物だからこそできる仕掛け」も多くあります。
その代表的な例が、クーポンや特典付きのフライヤーです。
たとえば「このチラシを持参の方は10%オフ」「フライヤーご持参でノベルティ進呈」といった特典を付けることで、来店や参加のきっかけとなり、実際の反応を数字で測定することも可能です。

さらに、フライヤーにシリアル番号やQRコードを印刷しておけば、特典利用者数の集計やウェブページへの誘導もスムーズに行えます。
デジタル施策と連動することで、オンラインとオフラインをシームレスにつなぎ、より広い層に対して訴求できる仕組みづくりが可能となります。

特に、短期間で一気に集客したいプロモーションや、地域での知名度向上を狙うイベントにおいては、フライヤーの即効性が際立ちます。
事前のポスティングや店舗での設置、地域新聞への折込、さらには開催当日の配布など、段階的かつ多面的に活用することで、認知から集客、再訪問の促進まで一貫したマーケティング展開を実現できます。

このように、キャンペーンやイベントのような「時期」「目的」「ターゲット」が明確な施策では、フライヤーの柔軟性と訴求力が大いに活かされます。
手軽に始められて、成果を可視化しやすいという点でも、非常に相性の良いプロモーションツールといえるでしょう。

デジタル施策との連携ができる

一見アナログに思える紙媒体のフライヤーですが、実はデジタル施策と非常に親和性が高く、効果的なクロスメディア展開を実現するための“橋渡し”として機能します。
最近では、フライヤーにQRコードを印刷することが一般的になっており、そこからスマートフォンで簡単に自社のウェブサイトや予約フォーム、キャンペーン特設ページ、SNSアカウントなどにアクセスしてもらうことが可能です。

この「紙 → デジタル」という導線は、ユーザーのアクションを自然にオンラインへとつなげる大きな力を持っています。
たとえば、美容院のフライヤーにQRコードを掲載しておけば、その場でメニュー内容を詳しく見たり、予約ページに飛んでそのまま来店予約ができたりと、興味を持ったタイミングでスムーズに次のステップへ進めてもらえます。

また、紙媒体では“想い”や“温度感”をしっかりと伝えることができます。
Web広告やSNS投稿では一瞬で流れてしまうストーリーやコンセプトも、フライヤーであればデザインやレイアウト、コピーの工夫によって丁寧に伝えることができます。
特にブランドの世界観や企業のメッセージ性を届けたい場合、紙だからこそじっくり読んでもらえる環境が整っているといえるでしょう。

このように、フライヤーは“感情に訴える部分”を紙で伝え、最終的な“行動(予約・購入・登録など)”をデジタルで完結させるという流れを作ることで、マーケティングの効果を最大化できます。
さらに、アクセス数やQRコードの読み取り数などをトラッキングすることで、デジタル施策の効果測定も可能となり、改善のサイクルを回しやすくなります。

SNSとの連携も非常に有効です。
フライヤーにInstagramやX(旧Twitter)、LINEなどのアカウント情報を掲載しておけば、リアルな接点を持ったお客様をフォロワーへと誘導することができ、継続的なコミュニケーションやリピーター育成にもつながります。

このように、フライヤーは「単なる紙の広告」ではなく、デジタルと組み合わせることで高い拡張性を発揮するメディアです。
アナログとデジタル、それぞれの特性を活かしながら相互に補完し合うことで、より強力なマーケティング施策を展開できるのです。

ブランディングの一貫として活用できる

フライヤーは、単なる情報伝達のツールや販促物としての役割にとどまらず、企業やブランドの“顔”となる重要なコミュニケーション媒体でもあります。
むしろ、デザイン・構成・素材といったあらゆる要素を通じて、ブランドの世界観や価値観を体現できるからこそ、戦略的に活用することでブランディング効果を高めることが可能です。

たとえば、ナチュラル志向のオーガニックブランドであれば、リサイクル紙を使用し、柔らかな色合いと自然光で撮影された写真、手描き風のフォントなどを用いることで「やさしさ」「自然」「安心感」といったブランドの“らしさ”を視覚的に表現できます。
一方で、洗練された高級ブランドであれば、マットな厚手の紙に余白を活かしたミニマルなレイアウト、上質な商品写真と無駄のないコピーを用いることで「上質さ」「信頼感」「プロフェッショナリズム」を印象づけることができます。

こうした細部へのこだわりは、受け手の無意識に働きかけ、企業や商品の印象に深く関与します。
「何となく素敵だな」「なんだか信頼できそう」という感覚は、まさにブランディングが成功している証ともいえるでしょう。

また、SNSやWebサイト、パンフレット、名刺など、他のメディアとビジュアル・トーンを統一することで、ブランド全体に一貫性を持たせることができます。
たとえば、Instagramで使用しているカラーやアイコンをフライヤーにも反映させたり、Webサイトのキャッチコピーをそのまま見出しとして使うなど、媒体を横断した“統一されたブランド体験”を提供することが可能です。こうした統一感は、ブランド認知の浸透を助け、ファンや顧客との心理的な距離を縮める要因となります。

さらに、フライヤーは「情報」だけでなく、「価値観」や「想い」を伝えるメディアでもあります。
たとえば、企業のミッションやストーリー、開発者の想い、地域とのつながりなどをコンパクトにまとめたメッセージを盛り込むことで、単なる広告以上の感情的な共感を得ることができるのです。
こうしたアプローチは、顧客を“ファン”へと育てる第一歩になります。

このように、フライヤーはブランディング活動の一環として非常に有効なツールです。
紙という媒体の強みを活かしながら、ブランドのビジュアルとメッセージを丁寧に届けることで、長期的なブランド価値の構築に貢献するのです。

まとめ:フライヤーは今も「使える」マーケティングツール

デジタル全盛の現代においても、フライヤーは依然として大きな力を持つプロモーション手段です。
特に地域密着型のビジネス、ターゲットを明確に絞った施策、信頼感の演出といった場面では、フライヤーの強みが際立ちます。

もちろん、単に配るだけでは効果は得られません。
誰に、どこで、どう見せるのかを戦略的に設計し、視覚的に魅力的で情報が整理されたフライヤーを制作することが重要です。

デジタルと紙媒体のハイブリッドな活用が主流となる今だからこそ、企業はフライヤーという「アナログの力」を再評価すべき時なのです。

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